ビデオカメラ Tachyon

釣りを自我撮りするにあたって、最初に選んだカメラはコレ。




いつ来るかわからないアタリ・舞い込みを撮るには、常に録画しっぱなしにしなければならない。

これなら単三乾電池2本で10時間ぐらい連続録画することができる。

過酷な状況で撮影することを前提に作られており、防水で、少々の衝撃でも壊れないようにできている。

磯から転がり落ちてポチャンしても、まぁ、何とか諦めがつく価格なのがいい。

ただ、モニターもファインダーもないので、記録媒体であるSDカードをパソコンに突っ込んで再生しないと、どのように撮れているのか分からない。

撮影にあたって、設置したカメラの向きと、釣り座までの距離に慣れが必要である。



初めての撮影はクーラーボックスの上に乗せてみました。



2回目の撮影はロッドケースのサイドポケットからレンズだけ出すようにしてみました。

1回目よりはいい感じ。ムフッ



3回目は三脚を持ち込んで、すこし本格的に撮影してみました。

いい角度から撮ろうと思えば、やはり三脚が必要ですね。

でも、距離感が失敗。

せっかく石鯛が掛かったのに、残念な動画になってしまいました。